最近同じひとがよく夢に出てきていた。それはここしばらく会っていないひとである。
その方と最近会う機会がないことを寂しく思っていた…ということは実はなかったりする。大変失礼なハナシではあるけれども、そのように続けて夢に登場されるまで、正直いうと忘れていた、といったら言い過ぎかもしれないけれども、まあそんなカンジである。
そして、ここ直近では、その方は夢に登場されなくなった。
夢判断とかそういうのはよくわからないけれど、たぶん、その方とはもう2度と会う機会はないのだろうなあと思う。そしてそれが寂しいというよりは、単純に漠然と事実だなあと。
たぶん、無意識がそのことに気がついて、その事実を本来の僕が認識したときにショックをうけないように、段階的に自分に認識させようとして夢に見せていたのかもしれない。
そう思うと、少しだけ寂しいかもしれないなという気がしたけれど、それはそれでいいことなのだなと思う。
そういえばまったくハナシは変わるけれど、やる場所がなかなかないのと、なんとなく面倒くさいのもあって何年越しかで放置されている打ち上げ系の花火があるのだけれども、ガキどもも大きくなってもう一緒に花火やるかーというムードでもないのだけれども、これはどうすればいいのだろうか。
そのうち夢に出てくるのだろうか。
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